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コミュニケーションができないCAEエンジニアの末路

CAEエンジニアとして仕事をしているとたまに(というか結構な頻度で)コミュニケーションが得意ではないから、苦手だからという理由でCAEエンジニアをやっているという人がいる。他にも、人とコミュニケーションをするよりも、コンピューターとコミュニケーションするほうが好き、得意という人も散見される。このような方が、CAE派遣や、ベンダー、研究職としてCAEをやっているならまだしも、メーカー内でCAE専任職としてやっている場合、その会社のCAEは大丈夫かなと思ってしまう。特にメーカー内のCAEエンジニアの役割は、設計や製造現場の技能者、設計者や、管理者、経営者と適切なコミュニケーションをとることで利益につながるにも関わらず、その人たちとのコミュニケーションを避け、コンピューターと向かい合って解析作業をこなすだけではCAEが利益に直結することはまずないからである。話を聞くとそういう人ほど、自分本位なCAEを行っており、現場課題やニーズを把握せず、相手のCAEに対する無理解を嘆く。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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