[ワシントン 23日 ロイター] - 米労働省が23日に発表した18日までの1週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は3000件減少し、19万2000件となった。ロイターがまとめた市場予想は20万件への増加だった。これに反して減少したことで労働市場が引き続き逼迫しているのが示され、米連邦準備理事会(FRB)は予想を超える水準に金利を引き上げるとの観測が強まった。
米労働省が23日に発表し
Source: グノシー経済
米新規失業保険申請、予想外に減少 一段の利上げ観測高まる
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