フリーランスと企業のマッチングプラットフォームを構築しているお客さんと話す中で、この仕組みはフェアじゃないと思うから、こういうモデルにしている。という話が出た。既存のフリーランスプラットフォームの多くが、フリーランスの受注した売上の大体20%をマージンとして収益としているが、それはフェアじゃないと。だから企業に負担してもらうビジネスモデルにしている、と。非常に共感したし、料金体系への考え方一つに社会意義の高さを感じた。ぜひ、どんどん拡大して欲しいし、新しい文化を作って欲しいと思う。で、この話からインスピレーションを受けたこととして、自分のやりたいことの軸の一つに、フェアな世界を作るというのがあるなと気付いた。俺が変だなと思うこと、腹立たしさを覚えることは、フェアじゃない、理不尽なことに対してだったりする。まだまだ、世の中フェアじゃないことが多いと思うし、だからこそ、自分の関わる人やモノに対しては、フェアな世界作りを進めていければとも思う。正直者がバカを見ない世界、誰だって腹一杯食べられる世界、教育を均等に受けられる世界、フェアな世界、うん、これはいいフレーズだ。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
スポンサーリンク
フェアな世界を作る
最近の投稿
- 事業再生コンサルタントの実務って?年収やキャリアパスについても解説!
- DX検定2023年10月シラバスをもとにしたDX関連用語リストの公開
- FIRE 最強の早期リタイア術――最速でお金から自由になれる究極メソッド
- カブアンド、得とかファンとかではない理由で乗ってみた
- #10「ビッグデータで優秀な社員の離職を防ぐには – ピープルアナリティクス-」
- How to watch CES 2025’s press conferences
- Best iPad apps for unleashing and exploring your creativity
- MetaはかなりAlphabetを見本にしているけど、実際あそこまで成り上がっているんだから大したもの。
- 【中小企業経営】会社は何のために存在するのか? Part2
- 「イーロン・マスクが語る未来と挑戦:成功へのモチベーションと哲学」
コメント