国内の老舗ベンチャーキャピタル、ジャフコグループと旧村上ファンドの対決が終焉を迎えました。ジャフコが実施する自社株買いに旧村上ファンド系の「シティインデックスイレブンス」が応じたのです。それに合わせて1月25日に買収防衛策を廃止しました。
ジャフコの買付価格は2500円。旧村上ファンド側は合計960万株余りを売却しました。売却額は240億円以上です。
画像は「ジャフコグループ」公式サイトより
Source: グノシー経済
上場企業に潜む経営リスク…「老舗ベンチャーキャピタル」の泥沼対決が示唆するもの
![](https://xn--9ckkn2541by7i2mhgnc67gnu2h.xyz/wp-content/uploads/2020/01/2020-01-19_18h38_21.png)
コメント