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「ホワイトになった職場」から若手が「大量に逃げ出している」という「衝撃的な事実」

リクルートワークス研究所が大手企業に入った大卒以上の入社1~3年目社員に行った2022年3月調査では、「現在の職場をゆるいと感じるか」に対して「あてはまる」8.4%、「どちらかと言えばあてはまる」28.0%。2015年の若者雇用促進法で新卒者を募集する企業に残業時間平均や有給休暇取得日数などの情報開示を求め、2019年には働き方改革関連法により労働時間の上限規制がされ、2020年にはパワハラ防止法(改正労働施策総合推進法)が施行されるなどした結果、ゆるく感じるほどに労働環境が改善された。だが大手企業の入職3年未満の新入社員の離職率は、2009年卒で20.5%だったのが2017年卒では 26.5%まで上昇(厚生労働省調査)。人は「キツイと辞める」だけでなく、「ゆるいと辞める」という現実もあるようだ――『ゆるい職場 若者の不安の知られざる理由』 (中公新書ラクレ)を著したリクルートワークス研究所主任研究員の古屋星斗氏にこの問題について訊いた。
Source: 現代ビジネス

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