消費者の購買意欲などを示す指数が新型コロナウイルスによる行動規制の解除などを背景に2カ月連続で改善しました。
内閣府が発表した1月の消費動向調査によりますと、今後半年間の消費の見通しを表す消費者態度指数は前の月よりも0.7ポイント上昇し、2カ月連続で改善しました。
行動制限の解除などを背景に、雇用環境や収入の増え方などが改善したことが要因です。
内閣府は基調判断を「弱まっている」から「
Source: グノシー経済
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“消費動向”2カ月連続で改善 物価見通し、9割超が上昇予想
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