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富士フィルムはなぜ成功したのか

昨日、「コダックはなぜ破綻したのか」という題で投稿させていただきました。 以前から興味があったことをネットで調べて投稿したのですが、調べる過程で対比的に出ていたのが「富士フィルム」。 同じカラーフィルムが主事業の会社ですが、見事な事業転換で成功している会社。 とても興味があり、そこもネットで調べてみました。 いろんな記事やレポートがありました。 その中であるレポートこう書いていました。 『コダックはデジタル化の潮流に対する認識が楽観的であり,変化に対して否定的,クローズドな環境を志向して自己満足的な文化の企業風土であった。一方,富士フイルムはデジタル化の潮流に対して危機意識を抱き,変化に肯定的でオープンな環境を志向してい た。また,「経営戦略」面では,コダックは経営方針に一貫性に欠けていたが,富士フイルムは, 発展性・持続性・収益性を重視した経営戦略を取っていた。「変化の時代をどうとらえるか」という「企業の基本的な考え方・生き様」が事業転換の成否に大きく影響した。』 「楽観的だった」コダックに対し、「危機意識を抱き、変化に肯定的でオープンな環境を志向していた」富士フィルムと大きな違いだったと結論付けています。 自ら開発して、100年以上にわたりトップを走り続け、大企業になっていたコダックはフィルム事業に固執しましたが、富士フィルムはそんな中、カラーフイルムが成長し続けている1988

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