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「水曜どうでしょう」有名Dに聞く!心地いいチームづくり

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「若者から未来をデザインする」をビジョンに掲げ、新しい価値観の兆しを探るプランニング&クリエーティブユニット、電通若者研究部「ワカモン」(以下、ワカモン)は、これからのリーダーに必要なマネジメント思考について研究しています。

その活動から導き出されたのが「フラット・マネジメント」という概念。リーダーがトップダウンで意見を押し付けるのではなく、部下やチームメンバーをリスペクトし、対等な水平目線で向き合うことで、「心地いいチーム」をつくりだそうというのが基本思想です。

本連載は、そんな「フラット・マネジメント」を実践している著名人と、ワカモンメンバーとの対談企画。第3回は、北海道テレビ(HTB)発の大人気番組「水曜どうでしょう」を作り続けてきた藤村忠寿さん、嬉野雅道さんのディレクターコンビ。どうでしょうファンであるワカモン・説田佳奈子氏と持田小百合氏が、憧れのお二人から本質的なチーム論を聞き出します。



役割を固定しないチームで、前例のない道を走り続ける

──今回は、固定化された価値観や常識を破壊してこられたお二人のマネジメント論を伺えればと思います。まず、「水曜どうでしょう」は今でこそ伝説的なコンテンツですが、あれほど型破りな番組をローカル局で立ち上げるには、逆風もあったのではないでしょうか?

藤村:逆風というより、局の人たちはちょっと

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