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編集者2つのタイプ

ちいさな出版社をやるってことは、自分が編集者になるということだ。いままで基本デザイナーとして関わってきて、その後、企画そのものから全責任をおうようになって、編集者とかディレクターっていわれるようになった。とはいえ、あくまでもデジタルメディアやウェブの編集者で、紙の本の編集をしたことはない。でも、お客さんも元妻もほぼみんな紙の編集者だったので、憧れもあったし、門前の小僧なんとかで何をやってるのかはなんとなくしってた。編集者は著者でも作家でもない。自分で書くのではなく、書いてもらうのが仕事だ。著者を発掘し、方向性を相談しながら決めていき、著者のモチベーションを維持するのを支えながら出版というゴールまで導くのが仕事だ。だから著者からすると、最初の読者でもある。書籍や辞書、マンガ編集者は、特にこの傾向が高く、雑誌編集者はすこし著者よりでもあるかもしれない。そのかわり、雑誌編集には広告との兼ね合いというまた難しい仕事がある。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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