302 年末年始読書=「教養としての決済」(The Payoff)が年末年始最高に面白かった件。
もう1月9日で、一週間が経過しました。年末年始に積ん読本が読めました。・「選択の科学」10年ぐらい前に出版された本で、ログを見ると一度読んでいるんですが、再度「選択の科学」を再読しました。ベストセラーになった当時よりも今読むとはるかに面白い。よりネットのECでの購入がさかんになった現在において「商品の購入選択」がいかに人生に影響を与えるかを科学してくれる有意義な本です。他に・「ブランド・ストレッチ」星野リゾートの星野さんオススメの本で、読んでみたらめちゃくちゃ勉強になりました。いわゆるバズワード的な経営本ではんく「構造から理解できる、本当にいい本」です。・「実践のためのロイヤル英文法」 日本語の「英文法」本ではこれがベスト。・「ヒンディー語文法ハンドブック」・「プロダクトレッドオーガニゼーション」・「大東亜共栄圏」(中公新書)・「満州事変とは何か」・ダニエルヤーギン「市場 対 国家」上・下・ダニエルヤーギン「石油の世紀」上・下ダニエルヤーギン「資源国家」などを読みました。とくに「石油の世紀」は91年の本で絶版本なんですが、この二冊以上の「石油利権」が詳細にわかる本はないです。結構アマゾンやメルカリでも値段が上がっていて図書館などでしか読めないので、キンドルで再発してほしい本NO.1です。版元がNHK出版なので再販難しいのかもしれません。2022年、世界中の国際関係の学者たちが予測を
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