2023年の食品値上げは7000品目突破、22年比1.5倍超ペースで長期化する見通し

帝国データバンク（TDB）は、「食品主要105社」価格改定動向調査を行い、2022年の動向と2023年の見通しについて発表した。
2022年は記録的な値上げの1年となり、上場する主要飲食料品メーカー105社における2022年の価格改定品目数は、最終的に2万822品目、値上げ率平均14パーセントという結果になった。
10月には約6700品目の飲食料品が値上げし、単月での値上げとしては異例の多さを記
Source: グノシー経済

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