[東京 5日 ロイター] - 日銀が5日に発表した2022年12月のマネタリーベースの平均残高は、前年比6.1%減の617兆2224億円となった。新型コロナウイルス対応特別オペの貸付残高が前年対比で大幅に減少する中、マイナス幅を拡大してきたが、12月はその影響が後退して減少幅は11月の6.4%より小さかった。もっとも、2022年暦年では1.5%増にとどまり、2008年以来の低い伸びとなった
Source: グノシー経済
マネタリーベース、2022年は前年比1.5%増 08年以来の低い伸び
![](https://xn--9ckkn2541by7i2mhgnc67gnu2h.xyz/wp-content/uploads/2020/01/2020-01-19_18h38_21.png)
コメント