[東京 30日 ロイター] - 国内損害保険各社がロシア海域で船舶の被害を補償する「船舶戦争保険」の提供を2023年1月以降も当面継続できる見通しとなったことが分かった。複数の関係筋が明らかにした。損保各社が保険の提供を停止することで船の航行が困難となり、液化天然ガス(LNG)の輸入に影響が及ぶことが懸念されていた。
12月30日、国内損害保険各社がロシア海域で船舶の被害を補償する「
Source: グノシー経済
ロシア海域での「船舶戦争保険」、年明けも当面継続へ=関係筋
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