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なぜプログラミングが難しいのか?

なぜプログラミングが難しいのかは「やってみればわかるよ」と言いたくなるのですが、我慢して説明してみます。プログラミングの世界で「きれいな書き方」という概念があります。ではきれいな書き方とは何でしょうか。プログラミングは結果さえあっていればいいので、同じ問題でも様々な書き方ができます。そこで「人が数十行も書くところを数行で書く」という人が現れます。いわゆる「地頭」が良い人たちです。この技術は学校では学べないので付加価値がつきます。同じことをやらせても早く終わるので生産性が高く効率が良いです。では、これがきれいなプログラムなのでしょうか。確かに一時はそう言われていました。しかし、この「きれいなプログラム」を後から他の人がみると「何をやっているのかがわからない」ということが起こりました。もちろん数十行もかけて変なプログラムを書かれてもわかりにくいですが、上手すぎるのも困るのです。そこで、今度は「できるだけ行数を抑えながら、何をやっているのかがわかるように書ける」という人たちが現れます。相手のことを想像するわけですからこれはさらに難易度が高いです。これが現代では「きれいな書き方」です。つまり、プログラマーの価値というのはプログラミング技術だけではないということです。個人としても効率がよくチームとしても効率が良いプログラムには金銭的な価値があるはずです。これは頑張れば到達できるが「誰でも学校

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