要約本書は、なぜ私たちの給料は低いのか?1000万円を稼いでいる人も生活に余裕がないのか?という疑問に対して、どうしたら豊かな生活を送ることができるようになるのかを目的に解決策を述べている本です。まず、私たちの給料や商品の値段決まり方について述べ、資本主義の本質を解きます。そしてその考え方に基づき、私たちはどうしたら豊かな毎日を送れるのか、「売上ーコスト=利益」の観点で解説します。感想まず私たちの給料は、成果から決まっているものではないというのが目から鱗だった。確かに成果2倍でも給料2倍にはならない。成果に値するボーナスはあくまでプラスアルファ。私たちの給料は明日も同じ生産性で働くためのコスト(簡単に言えば衣食住の値段)によって決まるというのを初めて知った。発展途上国で人件費が安いのは、物価が安いので明日も同じ生産性で働くコストが低いからというのも納得だ。そして我々が豊かに働くためには2つしか方法がないと学んだ。一つは「コスト(精神的苦痛)が少ない仕事を選ぶ」、もしくは「売上(満足感)を過去に作った土台で稼ぐ」だと。自分であればどうか?まずは興味のある経営者や教育業での仕事をしてみる(コストが低いからおいといて)。今は給料や目先の成果を無視して、経営や営業力が身につく仕事に従事する続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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