自動車産業は「100年に一度の大変革期」を迎えている。欧米や中国では自動車メーカーだけでなく国を挙げてEV化に大きく舵を切る中で、世界の自動車産業をリードしてきた日本が世界で取り残されていると指摘する声が数多く聞かれる。EVを巡る世界と日本の現状、そして今後の行方について、日産の代表取締役最高執行責任者(COO)や日本自動車工業会会長を歴任し、現在は官民ファンドであるINCJ代表取締役会長を務める志賀俊之氏に聞いた。
Source: 現代ビジネス
「EV車ビジネス」に出遅れた日本で、いま自動車産業が抱えている「大きなジレンマ」
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