報告書類の山決算書類や配当金の通知などなど、株主になると企業からの報告書が届くようになります。ですから多くの銘柄を保有していると、とてつもない量の封書が届く事態に直面します。税務申告に必要な計算書類はもちろん、株主優待が入っていたり、懸賞付きアンケートがあったり、などなど安易に未開封で捨てる訳にもいきませんぞ。3月に本決算の企業が多いので6月中旬頃が一番殺到し、その半期後に中間決算ということで12月中旬が次いでの殺到期間となります。全国旅行支援ということで平日を留守にしていたら、写真のようにとてつもない封書の束が待ち構えておりました。郵便屋さんがバンドで結束して届けてくれるのが、すっかり季節を感じる風物詩なのであります。ちなみに、ウェブなどでは「郵便爆弾」なんて呼ばれているのを目にしますね。少額で気軽に株が買えるいい時代になりましたが、こんな面からも株主になる覚悟が必要だったりしちゃいますね。もっとも、電子化に移行しているようですので今後はどこまで減っていくのかにも注目です。環境に優しく、そしてリサイクルに出す手間が無くなっていくのは嬉しい時代の変化なのであります。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
スポンサーリンク
書類の山が押し寄せるぞ。
最近の投稿
- Stripe’s big changes, Brazil’s newest fintech unicorn and the tale of a startup shutdown
- 意思決定の落とし穴 〜 意思決定に課題が発生する構造的要因とその解決策 〜
- How RPA vendors aim to remain relevant in a world of AI agents
- カルビーD2C事業。Body Granola(ボディ グラノーラ)の強みとは?
- サイバーセキュリティーのクライアントに対しての指導は?ネオジャパン株主総会
- 【雑感】仕事の進め方をアップデートする-論点思考・仮説思考-
- 「面白がる」ことが、なぜできなくなったか
- 25・26卒商社志望者必見!5大商社 差別化研究ノート
- 3Dプリンターでクルマを作る「ローカル・モーターズ」が事業を停止! 「アリ」なアイディアだっ …
- 日本化する中国消費「勝ち組」は超絶コスパで勝負 ポストバブルの堅実志向を受け新興企業が躍進
コメント