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「オリジナリティ」を持つ“元気な会社”のヒミツを、電通「カンパニーデザイン」チームが探りにゆく本連載。第25回は、障がい者に特化したモデル事務所を運営する会社accessibeauty(アクセシビューティー)。ネイリストから転身、2020年に創業。障がいと美容という、難しい方程式を読み解く臼井理絵社長に、「なぜか元気な会社」のヒミツについて迫ります。


創業からわずか2年余り。アクセシビューティーという会社には、さまざまな大手企業からの問い合わせが絶えない。筆者も以前、臼井社長と仕事をさせていただいた。その際に感じたことは、「人はなんのために働くのだろう?」「人はなんのために生きているのだろう」という、とてつもなく哲学的な自分自身への問いだった。臼井社長は、とにかく明るい。所属するタレントの皆さんも、だ。本連載の「なぜか元気な」というテーマにぴったりだ、と確信した。

ビジネスの目的は?と問われると、売り上げであったり、利益率であったり、持続的成長であったり、社会貢献であったり、といったワードが飛び交うのが常識だ。でも、アクセシビューティーの「元気のヒミツ」は、その先というか、それ以前の何かがあるような気がする。そのあたりにぜひ、踏み込んでみたい。

文責:中川真仁(電通BXCC)


「障がい×美容が当たり前の

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