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お正月が失われる?Well-beingと年中行事の関係性とは

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日本人が古くから日々の暮らしの中で実践してきたことや、暮らしの中にあった考え方に改めて注目し、現代にも受容されうる形でさまざまな活動を通じて提案する、うつくしいくらしかた研究所(※)が、「うつくしいくらしかた」とはなにかを考えていく本連載。

第4回となる本記事では、ライフスタイルが変化する中でも「自然に寄り添う」きっかけとなり、Well-beingの向上、ひいては「うつくしいくらしかた」につながる可能性のある日本の文化「年中行事」の実態について調べてみることにしました。

日本には五節句と呼ばれる正月7日の「人日(じんじつ)」、3月3日の「上巳(じょうし)」、5月5日の「 端午(たんご)」、7月7日の「七夕(しきせち)」、9月9日の「重陽(ちょうよう)」があり、他にもさまざまな年中行事があります。これらは季節の移ろいに合わせ、人間と自然が対話し、その時々の自然の力を生活に取り入れる形で、各様式が地域や家庭で受け継がれ発展してきました。こうした年中行事が今どれくらい知られ、実施され、継承されようとしているのか。生活者の意識、実態をレポートします。

※うつくしいくらしかた研究所についてはこちら


年代差のある行事の認知。20代では14%が「正月」を知らない!?

五節句を含む18の行事の認知についてたずねると、最も知られているのは「正月」で92.

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