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防衛省・自衛隊の会計も監査請求すべきでは

最近とある福祉事業団体への会計と自治体や国からの公金支出に関する話題が世を賑わせている。しかしこれはこの団体や自治体、国だけではなく防衛費についても言える話ではないかと思う。よく自衛隊の官舎やトイレットペーパーがどうとかの話は出ているが真偽はともかく装備品については適切に防衛費が使用されているのか?という疑問を持つケースがある。産経新聞によれば空自機で部品の共食いが3400件も発生し現場にも悪影響を及ぼしている。稼働率の低下も懸念されているところだが産経新聞では整備費不足を指摘している。しかしこれは正しいのか?整備の経費に当たる維持費は装備品購入費に比べても遥かに多い。装備品購入費は平均して16%に対し、維持費は平均23%である。これでいて整備費不足と言われてもちょっと納得は出来ない。さらに令和2年度の一般会計歳出予算各目明細書を見るとやはりF-35A/Bなどの調達費より整備費が上回っている。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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