教育・厚生に関する11月補正予算について審議しました。
今日は予算決算常任委員会教育厚生分科会が開催されました。令和4年度11月の補正予算について審議しました。補正予算は主に、「電力・ガス・食料品などの価格高騰対策」「感染症対策経費」「自然災害対策」「学校トイレ改修」などが上げられています。私からは、生活困窮者自立支援事業費の「フードドライブなど生活困窮者対策を実施する団体への活動支援補助」の内容について聞きました。会派説明の際に、本補助金は新型コロナ感染症や物価高騰の影響で新たに生じたニーズに対応するための補助金で、生活困窮者の自立支援をしている団体のプラットフォームづくりのために生かしたいと聞いています。補助金をきっかっけに、これまで市が把握していなかった支援団体やこれから支援活動を始めようと考えている団体に手を挙げてもらい、本市と繋がりを持っていただきたい。また既に繋がっている他の支援団体との横つなぎしていきたいとのことでした。450万の予算で補助上限が50万なので、満額取れば9団体ということになります。この団体数の見込みは少ないようにも思うがどうなのか、また、小さな団体や活動を始めたばかりの団体は情報収集力も十分ではないと思うが、どのようにこの補助金の情報を届けるのか、どう広報していくのかを聞きました。担当課の答えは・先行して実施している広島市の実績が6団体なので、そこから推計している。・補助金は社協等の自立支援機関との連携が受
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