2023年の「日米の株価」はどのように動くのか

最近は笑顔も増えてきたジェローム・パウエルFRB議長。なんとかインフレピークアウトの見通しが立ったからだろうか（写真：ブルームバーグ）
アメリカを中心とした「インフレ高進による金利上昇懸念」は、10月あたりまでは市場の反応に行きすぎの度合いが強かった。これまでも何度か述べてきたが、主要国の株価は「逆金融相場」という形で下落し、アメリカの長期金利は上昇色を強め、それが急激なドル高円安を招いてきた。
Source: グノシー経済

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