企業と監査法人とで、減損でもめることがよくあります。例えば、土地・建物や機械など固定資産の減損。もうかっていないビジネスの工場がやり玉に挙げられます。企業側としては、その事業部では社長の指示ですでに対策を始めているし、監査法人に言われたとおり資料も作成している。それなのに、毎回違うところに文句をつけてくる。謎の情熱で、なんとか減損させようとするので困る。というところ。私も監査パートナーとして、四半期ごとにCFOと何時間もかみ合わない議論したクライアントがありました。当時のCFOには申し訳なかったですが、今になって思うと、かみ合わない理由は「重要な仮定」の考え方にありました。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
スポンサーリンク
監査法人は、なぜ減損させたがるのか
最近の投稿
- 「ランクル250」超絶値上げと納期遅延の裏事情 全ユーザーに優しいトヨタであってほしい | 販売・購入 | 東洋経済オンライン
- 【2024年5月18日】EC News Braket
- ■要約≪LEAN UX アジャイルなチームによるプロダクト開発≫
- 「爆破予告者」の犯人像と日常生活における注意点 いたずらでは終わらず甚大被害を及ぼすケースも | 災害・事件・裁判 | 東洋経済オンライン
- インセプションデッキづくりで何をしていることになるのか?
- WMS 対 RMS 返品をマスターして収益化する オムニチャネル・Eコマースでのメリット
- 改正プロバイダ責任制限法は「情プラ法」に、変更点は–罰金1億、MetaやXの詐欺広告は変わるか
- 「入浴なんて面倒くさいだけ」風呂キャンセルおじさんたちの並々ならぬ想いと事情 – 井の中の宴 武藤弘樹
- 日本の農業はオランダの真似をすべき 〜農業のDX化〜
- (フロントランナー)「スタートアップファクトリー」代表・鈴木おさむさん 経験値という円の外 …
コメント