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大規模調査から考察!「日本と中国」ヘルスケア意識の違いとは?

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コロナ禍を契機に、中国でも人々の健康意識や行動に変化が起きています。

電通グローバル・ビジネス・センターは、電通が日本で16年にわたり実施してきたインサイト調査「ウェルネス1万人調査」の主要項目について、中国でも2022年6月に調査しました(※)。

日本の調査(2021年実施)と比較すると、面白いギャップを発見しましたので、その一部を、「電通ウェルネス中国」の立ち上げを担当する薛倩(セツ セイ)と、メディカル・ヘルスケア領域を専門とするプランナーの瀧澤菜穂が紹介します。

※中国版は、調査対象者の設計などが一部異なります。詳しくはこちら。

<目次>

▼中国では「30代女性」の健康意識が高い!背景にある日中の生活環境の違い

▼デジタル化の進む中国。日本では健康系アプリの利用モチベーションの設計が急務!

▼中国と日本で異なる「機能性成分」の摂取率

▼話題のウェルビーイング度。男性よりも女性の方が高い日本と、男女差のない中国

中国では「30代女性」の健康意識が高い!背景にある日中の生活環境の違い

薛:中国版の「ウェルネス調査」は、一級&新一級都市(※1)在住の20~40代の男女4920人を対象にしました。中国で20~40代というのは、高度経済成長を支える労働力の中堅層です。経済力もあり、消費力も旺盛です。

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