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金言805:無報酬または格安の報酬で働く危うさ

世の中、少子化もあって人手不足といわれています。だいぶ前になりますが、ダブルインカムノーキッズなんていっていた時代もありました。私企業が価格競争力で勝負するには、低価格の従業員が必要です。この層の人手が足りないような気がします。業界平均の2倍払えば人手不足は解消されるかもしれません。安い給料で働いてくれる人が不足しています。経営者はそういう人手にやめられては困る、人手の方はやめたら会社は困るだろうと高を括って経営者の足下を見たような勘違いをしています。第三者としては低賃金で働く人手に対して、やめられるものなら辞めてみろ、他で今より高く雇ってくれるところがあったらさっさと行けばいいと思います。一方、同じ低賃金でもそのカネをあてにしないでも、身の丈に合う暮らしができる層は、違うことを考えています。世のため人のために何かしようとボランティアのような立場で働いている人手は、納得できない仕事や楽しくない仕事、達成感が希薄な仕事は、いつまでもやっていません。経営者にとってお得な人手なのですが、その分、ご機嫌を損ねると逃げられます。無報酬に近い対価で働く人たちは、いつでもやめることができるので、いい仕事をするにはそれに見合うリスペクトを要求します。そんな面倒で気をつかう人手はいらないというなら高い人手を使って薄利で商いを続けるか、または人手不足で儲け損なうことを我慢しなければいけません。続きをみ

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