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「東京を離れて地方で新規事業を立ち上げる②」

事業再構築補助金を申請するにあたり、まず考えなければいけないのは事業計画書です。事業計画書には主に既存事業の市場動向と自社の事業内容の現状分析、新しく進出する分野の市場動向と事業プランの詳細及び既存事業との比較と期待される効果の分析、新規事業に対する収益計画などについてを15ページに収まるよう作成します。この書類作成に関しては、理論的な文章の書き方をある程度知っていたほうが有利だなと思いました。僕は大学時代をアメリカで過ごし、毎週のようにペーパーと呼ばれる小論文を書きまくった経験があります。持論をもっていかに相手を説得させるかということを徹底的にやっていたので、計画書作成に関して特に大きな苦労は感じませんでした。この作業をする上で一番大事なのは、事業計画書というものの本質を理解することだと思います。それはすなわちこの制度の本質を理解することでもあります。いくら情緒的な理想論を書き綴ってもほとんど意味がなく、求められるのはあくまでも客観的で冷静な視点からこの制度を見ることだと思います。国はなぜこのような制度を作ったのか。この制度を通して我々事業者に対し何を求めているのか。計画書を作成するに当たっては、そういった本質的な部分を考えることがまずは必要になってきます。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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