「企業がCO2(環境負荷)削減をうたうとき、テレワーク化でオフィス縮小してその分電力が減ったというのはおかしくない?」そんな投稿を見て、テレワークの環境負荷はどうなのか、ちょっと確認をしておこうと思った。結論から言えば、第一にテレワークで家庭の消費電力が増加する分以上にオフィスの電力消費が縮小され、合算しても節電効果が期待できる。第二に、節電効果以外にも通勤で排出されるCO2の削減効果が大きい。ただし、現代のオフィスでは消費電力だけならそれほど変わらない可能性もあるし、一方で、市民感覚はすでにテレワーク化して終わりではなくその次の一歩を期待しているかも知れない。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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テレワークの環境負荷とこれから
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