日本ではサステナビリティが収益性と競争力の推進力である一方、データがその進展を阻んでいる状況(2022/11/10、ニュースリリース)
※SAPジャパンからニュースリリースが来ました!+++++日本ではサステナビリティが収益性と競争力の推進力である一方、データがその進展を阻んでいる状況~COP27開催を前に、SAPの調査によると、日本企業はサステナビリティ活動を収益につなげるよう検討しているが、戦略の不足が課題に~+++++SAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木 洋史、以下 SAPジャパン)は、日本の企業がサステナビリティから財務的な利益を得る傾向が強まっている一方で、データ管理の不備が課題となっていることを明らかにする新たな調査結果を発表しました。今回発表した「グローバル環境サステナビリティ調査」は、日本企業313社を含む6,500人以上のビジネスリーダーを対象に、企業がサステナビリティを推進する上での動機や課題について調査したSAP本社の年次報告書の第2版です。日本企業が環境への取り組みを行う主な理由として、収益とビジネス成長の機会(42%)および顧客の要望(37%)が挙げられていますが、企業が掲げるビジョン(57%)が最も重要な理由となっています。日本企業は、データをサステナビリティ戦略の中核に据えることができなければ、目標を達成できない恐れがあります。サステナビリティの取り組みを収益化し、収益性をサステナブルにする環境を改善し、組織の二酸化炭素排出量を削減するための行動を起こすこ
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