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マネージャーの資質?

共に働く仲間にとって理想的なマネージャー像と自分の目指したい姿にギャップがある場合、どうすべきだろうか。大企業では組織力学というものが大きく働く。特に予算時期、思い描く活動を実現するためにこの組織力学の理解は重要である。しかし、社内政治は自分の本当に使いたい時間の使い方ではない。可能な限り、社会課題を解決する技術開発に自分の時間を使いたいと思ってしまう。根からのエンジニアなのだと思う。でも、予算の獲得はとても重要。だから心の中で複数の人格を戦わせながら、何とか前に進めている。ただ、ロジックの前提が違うのだ。会社の利益を優先する場合と、社会貢献を謳う場合は、ストーリーは結構変わってくる。後者の方が圧倒的にワクワクするのに、前者の小さな話をしなければならないのが辛い。マネージャーなのに、1つのプロジェクトにこだわっている自分もいて、色眼鏡つけた状態で技術のマネジメントをしてもよいのか??とも思う。また別の問題。帰属意識が強いほど、その組織のルールに沿ってベストな行動をとろうとする。しかし、一方でそのルールは最適化されていないことにも気づく。歪みを抱えている。構造的な歪みである。順応な人ほど仕事量が増える。これが本当に厄介である。静かにその人の尖っていた能力を曇らせていく。僕はこうなることは避けたい。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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