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ファイナンシャルプランナーができる「社会貢献」を考えるきっかけは、電話塩対応方針の弊社にかかってきた夜の電話。

 弊社さくらファイナンシャルプランニングは、新規の方からの電話対応をしない方針で、最初の問い合わせはメールのみの受け付けです。このことは弊社HPのトップページに表示してあり、ひとつのサイトを除いて、新規の方が弊社の電話番号を知ることもできない状態です。これは2022年1月から始めた試みで、突然の電話で業務(休み)時間を奪われないために始めました。 金融商品やコンサルティング契約をいただいているお客様だけは、電話対応をしてることを伝えています。ご契約者様に手厚いサポートをする代わりに、新規の方への対応を弱めているということです。 この「電話塩対応」を始めたきっかけは、ファイナンシャルプランナーに家計見直しを依頼したいという方からの電話がそれなりの頻度でありその対応にうんざりしていたためなんです。新規の問い合わせから商売は始まりますので、成約する確率を問い合わせ媒体ごとでデータを取ってみると、電話問い合わせからの成約確率が、悲惨な結果であったということが分かってしまいました。ある程度のデータが集まったころ、新規の電話問い合わせにうんざりし始めていましたから、定量的な判断に、定性的な感覚が一致していた喜びがありました。 問い合わせ電話の内容は、「家計の見直しをしてほしい」という依頼や相談料金、相談場所、相談時間など細かく電話で問い合わせてくるパターンです。中には、最初の電話で相談依頼を受

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