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雑貨からアパレル、化粧品、そして下着のECへ。「北欧、暮らしの道具店」のクラシコムが進める「カテゴリの花束戦略」とは


クラシコムはライフカルチャープラットフォーム「北欧、暮らしの道具店」で扱う商品として、下着カテゴリーを新規に追加した。第1弾は独自開発した長袖インナー「素肌がよろこぶシルク混のなめらかインナー」。10月17日に発売する。
長袖インナー「素肌がよろこぶシルク混のなめらかインナー」を皮切りに下着カテゴリへ進出。今後も各季節ごとのインナーを販売するなど、下着カテゴリー商品を拡充する。
クラシコムは雑貨・インテリアからスタート。2017年にはアパレル、2021年には化粧品へと取扱カテゴリーを広げ、下着カテゴリーに進出した。より顧客へと距離を近づける商品カテゴリを強化する取り組みとなる。
「北欧、暮らしの道具店」は、さまざまなコンテンツ提供で独自の世界観を醸成、その世界観に共感する顧客に向けてD2Cビジネスを展開している。D2Cのターゲットは“「北欧、暮らしの道具店」の世界観を好きなユーザー”。そのセグメントされたターゲットに商品を販売する「カテゴリの花束戦略」と呼ぶ成長戦略でビジネスを拡大してきた。

「カテゴリの花束戦略」と呼ぶ成長戦略

オリジナルアパレルは5年で売り上げは8.5倍成長、現在の商品販売の売上比率はアパレルカテゴリが50%を超えている。化粧品カテゴリーでは、オリジナルのリップカラー・アイカラーは1か月で5000個を販売した。2022年春に発売したネイルカ

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