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【自治体において】マニュアル類の作成で気をつけたい点

 私が働いているような自治体では人事異動がおおよそ4年に1回の頻度であり、部署における人の流動が早いです。そのため、過去の事例を再現させる際には、人が入れ替わっていることが多く、やったことは過去の資料から読み取れても、何で躓いたのかとか、何で失敗したのかというのが、分からないことがありがちな気がしています。 ここでは自治体の技術職の職場をイメージして書きたいのですが、基準やマニュアルは、過去の事例から作られることが多いと思いますが、私が見直しを担当したマニュアルは、決め事はしっかり書いていても、決めた経緯は書かれていないものでした。なので、最初にマニュアルを作った時に関わっていた人は内容が分かっていても、人が入れ替わって、経緯を知らない人だけになった時、なんでこんな基準を決めたのか?という疑問が出てしまっていました。 なので、マニュアル類を作成する時は、決めた経緯を丁寧に残すことが大切だと思っています。ここを丁寧に残すと、決め事を見直す時も、整理しやすくなります。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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