ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

企業経営ってどんな要素があるのか、それらは本を読むことで理解できるのか

10月から社会人生活が始まった。最初の3日間は社長のお話や全法人共通のオリエンテーションで、4日目から新卒研修が開始された。二週間経過した今から振り返ると、かなり座学が多かった気がするが、パワポ講義やグループワークがある講義もそこそこあった。グループワークがあった講義には、Logical thinking/Problem solving/仮説検証アプローチ などと言ったタイトルが付されていた。前の二つでは基本的に、問題の原因を探るロジックツリー、また施策を練るイシューツリーを作っていく、という意味で似ていた。仮説検証アプローチでは、原因を探るにしても施策を練るにしても、少しの情報からいきなりその答えを立て、それが正しいか情報を探し、得た情報から仮説の方向性を変えたり精度を上げていく、という方法を学んだ。講義の後に行ったグループワークでは、どんな話し合いが期待されていたのか把握できておらず、ふわふわした議論が行われた。話し合いのフレームワークが与えられたが、それの空欄を埋めていくことが目的になった話し合いになっていた。ワーク後の発表していたグループは期待されていた議論を行っていたように思えるが、恐らく最初に何らかのデータを基に仮説を立てるべきだった気がする。個人的にはProblem solvingの講義で危機感か違和感を感じた。 この講義では、問題を定義し、その原因を特定し、原因を解

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました