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【 読書 】ビッグデータ活用 「誰もが嘘をついている」を読む

起業ニュース総合
誰もが嘘をついているセス・スティーヴンズ=ダヴィドウィッツ2018年2月20日発行読んで、なんだか嬉しいビッグデータの活用の例を届けてもらえたビッグデータ解析が可能にしてくれたのは社会科学であり、行動科学の分野での新たな一面を見出してくれる事だろうGoogleでデータ・アナリストをしていた著者が検索ワードをはじめとした、さまざまなビッグデータのデータセットを分析しているGoogleのワード検索データから読み取れるのは、例えば 本を最後まで読んでくれる確率だ90%が完読したと推定される ドナ・タートの ゴールドフィンチという小説もあるが、経済学などの書籍の完読率は5%前後だたいていは最初の50Pまでで読んだ事にされていると言うだから、この本の結びの項では、推敲を重ねるより飲みに出た方が得策だと締め括ってる検索ワードの組み合わせが重要なのは理解できる健康医療関連での例が引かれているすい臓癌の場合消化不良と検索してから、腹痛と検索する人は すい臓癌になるが消化不良と検索してから、腹痛と検索しない人にはすい臓癌と診断される人はいなかったという社会経済学でも社会調査に基づく研究がなされていて、例えば貧困とキラキラネームは関連性が高いことや性生活で使用されるコンドームの数量などの試算データもあるそうだ 男女での回答の集計には11億個と16億個という開きがあり、さらにコンドームの実売数は6億個だ

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