東北電力の沼畑秀樹・執行役員青森支店長は4日、青森市で開いた定例会見で、12月徴収分から一部の家庭を対象に値上げする電気料金について、現時点での試算では標準家庭モデル（契約電流30アンペア、使用電力量260キロワット時）で1カ月当たり23％程度の上げ幅になるとの見通しを示した。東北電によると、約2千円の負担増となる。
料金見直しの対象は、一般家庭のうち「よりそう＋（プラス）」など自由料金プランを
Source: グノシー経済
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電気代、一部家庭で月2000円増 東北電力試算、12月分から
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