自治体で働いていると住民の方から電話による問合せを受けることが多いのですが、対応においては、相手が電話をした意図はなんなのかを捉えることと対応するラインを設定することが重要だと考えています。住民が困っていることに耳を傾けて、助けられるよう対応することは、行政として責務ではあります。ただ、問合せを数多く受けていると、住民の方の困りごとは様々ですし、その度合いも様々です。多種多様なんです。相手は困っていても、困りごとの度合いが他と比べると些細であることもあり、全てに対応していくことは、人出も予算も足りないので、当然ですが断ることも必要になります。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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