2週間ほど間が空いたか。帰宅後の子供の相手という日々の変動、他律的な業務による週単位での変動とにより生活パターンを平準化しにくい。加えて、最大の要因は、来年春に向けた大学院への準備だろうか。修士課程の2年間では、研究をするには非常に短い。入学前から研究テーマの深掘り、周辺情報の収集、問題意識の醸成に取り組んでおく必要がある。一度手をつけると頭が回転し始めて、中々どこで終わればいいのか辞め時が難しい。これは、半分嬉しい悲鳴でもあるのだが。新たな分野に取り組み始めた最初期は、やることなすこと目に映ることすべてが新鮮で、刺激的でワクワクしてしまう。一つ一つの情報に連想ゲームが始まり色々な妄想が膨らんで、途中で止めることが難しい。一方で、踏み入れた領域の広大さ、終わりの見えないゴール、先人たちの苦労や偉業などに気圧されて不安になる場面も。つまり、感情がジェットコースターのように動きまわり、その実、手と足は止まったままだったりも。結局は、日々のやるべき事を粛々とやるだけなのだが、そこに至る間の揺れ動きを当分の間は、味わっていくことになるのだろう。悪くない。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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日記34/20220930
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