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「フェミニズムやジェンダー論」と「アイドル」は相性が悪い? “葛藤”するアイドル論とは何か

アイドルを楽しみとして享受しつつも、しばしば外からも批判されるような業界に根強い慣習や価値観に対して「これでいいのか?」「どうすべきなのか」と悩んでもいる――。香月孝史、上岡磨奈、中村香住編著『アイドルについて葛藤しながら考えてみた ジェンダー/パーソナリティ/〈推し〉』(青弓社)は、フェミニズムとアイドルの関係、異性愛を前提にした表現の蔓延、同性ファンの扱い、演者の「素」を侵食してプライベートでの振る舞いにまで干渉するファンや運営の視線や規範意識、そもそも「推す」とは何かといったさまざまな論点について、無邪気な賛美でもステレオタイプな批判でもないかたちで、ファン当事者の視点から語り、好評を得ている論集だ。アイドルファンとその外部との乖離や、ファンだからこそ抱く業界の慣例への疑問や違和について、編著者のひとりである香月氏に訊いた。
Source: 現代ビジネス

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