約5億8000万円の赤字見通しだった日本バスケットボール協会の21年度決算が大幅に上方修正され、赤字額は約1億9600万円で着地した。25日の評議員会で承認された。約4億円もの上振れについて浜武恭生事務総長は、複数の要因があったと説明。まずは経常収益が3億円近く増加したことについて、次のように説明した。▽6月に開催された女子代表戦の観客収容上限が撤廃されたことで、スポンサー収入やチケット収入などが
Source: グノシー経済
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【バスケ】協会21年度決算が大幅上方修正 赤字額見込みより4億円減、経常収益3億円近く増加
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