戦後復興期の旺盛な電力需要を賄うために誕生したＪパワー（電源開発）。それから70年。水力、火力、風力と時代の求めに応じて技術を磨き、エネルギー安定供給の新境地を拓き続けてきた挑戦者の系譜は今、2050年達成を目指すカーボンニュートラルの舞台に結実しつつある。
佐久間ダム建設当時
CO2フリー電源で
エネルギー安定供給へ
・石炭火力発電所から回収したCO2を液化し、トマト温室に運んで栽培に有効
Source: グノシー経済
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Jパワーの軌跡と未来 Vol. 1「電源開発」の70年 ─その先に描くカーボンニュートラルへの道 Forefront of Energy エネルギー最前線
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