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サイネージの広告利用に異議あり!【わたちゃんの、まったりビジネスコラム】

最近は、広告よりも友人のオススメの方が購入動機になることが多い、わたちゃんです。広告を見て興味が沸くと、まずはその商品を知っていそうな知人に評判を聞いてみるという傾向が強まりました。広告といえば、デジタルサイネージを単に情報掲示の電子化ではなく、サイネージ広告として利用する技術や需要が高まっています。ファミリーマートは、サイネージを単なる看板の電子化ではなく「店舗のメディア化」と捉え、広告メディア事業を本格展開します。コンビニ業界が直面する「成長の踊り場」を打開する、ひいては収益を伸ばす手段としてサイネージ広告に目をつけて、実証実験中のサイネージ設置店を3000店舗に拡大する予定です。店舗での強みは販売データを活用した効果測定にあります。サイネージ広告を見た顧客の購買率の測定による効果的な広告発信など、ECサイトに近いデータ分析活用が実現できるというわけです。カメラ映像の分析および効果測定も可能で、リアル店舗ならではの強みを活かした有力メディアになったといえます。デジタルサイネージは、小売り店舗以外にもコロナ禍でも人流が減らないといった理由で、マンションにも設置されています。景観の問題で、紙での掲示板を避けたい高級マンションのエントランスでは、住民向けの案内を流しながら広告も配信しています。そうした機器をマンション側に無料提供・設置し、広告主から対価を得る「広告メディア型」モデルも

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