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未来の事業をつくる、ステークホルダーとのコミュニケーション(前編)

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本連載では、スタートアップ企業の起業家、経営者、投資家、CMOなどが、会社や事業の成長過程で直面した課題をどのように乗り越えたのか、スタートアップ支援を行なっている電通社員との対談形式でお届けします。

今回のゲストは、『レーザの力で、「できない」を「できる」に変える。』をミッションに掲げ、通信・産業・医療等の分野で新しい半導体レーザソリューションや、網膜投影レーザ技術を活用したロービジョン者の可能性を拡げる「With My Eyes」プロジェクトを展開する、株式会社QDレーザ代表取締役社長の菅原充氏。

度重なる資金調達を行いながら10年以上にわたって研究開発を続け、世界で初めて量子ドットレーザの量産化に成功、医療機器製造業認証まで獲得してヘルスケア領域にまで参入、ついに2021年2月に上場を果たした同社の成長ストーリーを、電通の越智浩樹、秋山貴都が詳しくお聞きしました。


(左から)電通 越智氏、QDレーザ 菅原氏、電通 秋山氏


この画期的な技術を、社会実装せずに終わらせるわけにはいかない

越智: QDレーザとは2021年に上場する以前の2019年夏ごろからパートナーとして深くお付き合いさせていただいていますが、上場に至るまでの経緯を詳しくお聞きすると、創業時のエピソードも含め、資金調達を何度も実行したり、事業を拡張したりなど、さまざまな

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