戦略立案に当たっては、すぐさま問題の分析に取りかかり、できるだけ早く意思決定をしたいと思いがちだ。しかし、問題が明確化されていなければ、適切な解決策は見つからない。意思決定しようにも、必要な情報が揃っていないこともあれば、そもそも問題自体が解決不可能なことさえある。本稿では、戦略立案の罠を回避するために、まずは「解決しなくてはならない問題はあるか」「それはどのようなタイプの問題か」を問うことから始める重要性を論じる。
Source: ハーバード
戦略策定の前に検討すべき2つの問い – HBR.org翻訳マネジメント記事
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