10代~30代のAmazon利用頻度が増加。利用回数は「月1回利用」が最多【コロナ禍前後のAmazon利用実態調査】
ウブンが行った「コロナ禍前後のAmazon利用実態調査」によると、コロナ禍前と比べてAmazonの利用頻度は増加傾向になっていることがわかった。特に10代~30代の若い世代のユーザーにおいて、利用頻度が上がっている。
調査対象者はAmazonを1回以上利用したことがある15歳~70歳の男女、調査期間は2022年7月11日~7月14日。
コロナ禍以降「月に1回利用」が最多に
コロナ禍前後での購入頻度の変化(出典:ウブン)
コロナ禍前は、Amazonを利用する人のなかで最も回答が多かったのは「2~3か月に1回程度」だったが、コロナ禍以降は「月に1回」が最多で、全体的に増加傾向になっていることがわかった。
コロナ禍前後でのAmazon利用頻度の変化(出典:ウブン)
「おうち時間」の推奨、外出制限など外に買い物に出にくい状況が要因の1つとしてあげられるが、外出制限がなくなった後も利用頻度はあまり変わらず、むしろ増加傾向を示している。Amazonを利用し始めた人が利便性に気づき、そのままリピートして利用し続けていると考えられる。
コロナ禍前後でのひと月あたりのAmazonでの購入金額(出典:ウブン)
一方で、コロナ禍前後でのひと月あたりの購入金額はあまり変化がなく、1000円未満は微増、5001円~1万円は微減している。コロナ禍以降、他の商品よ
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