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野生動物研究者に学ぶ!「探究力」の可能性

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生態系保全に関するさまざまな課題と向き合い、解決のためのコミュニケーションを考える「DENTSU生態系LAB」。2022年7月、野生動物研究者が日々の研究の中で実践している「探究」をテーマに、LABメンバーの木下さとみ氏が企画・執筆した絵本「どうぶつのわかっていること・わかっていないこと」が発行されました。



今回は木下氏と、絵本の出版元である小学館集英社プロダクション(以下、ShoPro)、代表取締役社長の都築伸一郎氏、監修を担当した京都大学野生動物研究センターの徳山奈帆子助教、木下こづえ助教が鼎談。絵本制作の背景にあった野生動物研究の課題や、教育における探究学習(※)の可能性、企業が生態系保全を考えるうえでの探究学習の重要性などについて意見を交わします。

※ = 探究学習
自分自身で課題を設定し、その解決のための情報を収集・分析したり、周りの人たちと意見交換をしたりしながら進めていく学習方法のこと。
 

【DENTSU生態系LAB】
野生動物や森里海の研究者をはじめ、絶滅危惧種の保全団体、動物園・水族館などとタッグを組み、環境課題や生態系保全、SDGsを起点としたコミュニケーションを創造するプランニング&クリエイティブユニット。
 


左から木下さとみ氏、都築伸一郎代表取締役社長、徳山奈帆子助教、木下こづえ

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