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通販・EC実施企業の5割が「市場規模横ばい」。消費の冷え込みを懸念する声も【2022年下半期以降の通販市場予想】 | 通販新聞ダイジェスト

通販新聞社が通販実施企業約600社を対象に行ったアンケート調査によると、2022年下半期以降の通販市場に予想について「横ばい」が49%、「拡大する」は40%、「縮小する」は11%だった

通販新聞社は7月、通販実施企業を対象に、今年下期以降の通販市場の予想、景況感についてのアンケート調査を行った。市場規模については「横ばい」と回答した企業の割合が半数を占めた。コロナの収束による特需の消失、物価高騰による消費マインドの冷え込みを懸念する意見が目立った。消費動向については「下がっている」とする回答が4割で最多となった。今後の市場はどうなっていくのか、各社から寄せられた声をみていく。

下期予想、コロナ収束を見こし「横ばい」が5割
本紙は主な通販実施企業約600社を対象に7月に実施した通販通教売上高調査に合わせてアンケートを実施した。
まず、「2022年下期以降の通販市場について、どう予想していますか」と質問し、「拡大する」「横ばい」「縮小する」の3つの選択肢のなかから選んでもらった。その結果、有効回答数のうち、「横ばい」と回答した企業は49%を占めた。「拡大する」は40%で「縮小する」は11%だった。

2022年下期以降の通販市場についての予想

「横ばい」と予測した事業者の意見で目立ったのは、コロナ収束や物価高騰などの影響を受け、昨年までのような拡大基調は見込めない

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