私は以前、インターネットからお坊さんを手配する仕事に関わっていたのですが、仕事が厳しくなっているお坊さんが人材派遣に登録するような現実には、自分がその仕事をしながらも疑問を感じていました。とはいえ、現実的に仕事が激減して厳しいお寺が、いわゆるお寺の仕事らしい法人や葬儀などとはかけ離れた副業を手掛けることは致し方がないとは理解しつつも、もっとお寺らしく地域貢献・社会貢献できる仕事があるのでは?とも考えていまして。お寺が独居老人の成年後見人に?当時、付き合いのあった司法書士の先生が成年後見人についてレクチャーをしてくださったことで「地域の宗教法人たるお寺こそ、今後は確実に増えていく独居老人の成年後見人になることが可能」との認識が出来ました。これは寺離れや離檀(檀家をやめて寺との付き合いを断つこと)、墓じまいの急増などに悩むお寺の「檀家料に代わるサブスクリプション」になり得るのではないか。そのプロデュースこそが自分の仕事に繋がるのではないか。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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006 お寺集客コンサルタントへの道。①
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