ここ数日、数件の見積もりを作っていてその金額に驚かされている。巷では円安、原油高騰、そして物価上昇と厳しい状況になっていて、なおかつ日本の過度で潔癖なコロナ対策により景気はますます後退し、現状はまさにスタグフレーションが起きている。スタグフレーションはさておき、私たちの業界では為替の変動はダイレクトにエンドユーザーへの金額に直結するのでこの度の円安の影響は非常に大きい。そしてハーレーダビッドソンというアメリカのメイカーの商品を扱うため、修理やカスタムに必要なパーツは海外製が多いことや、パーツディストリビューターが海外にあることが故に原油高騰による輸送コスト増の影響も非常に大きい。もちろん車両の輸送となると海上輸送とはいえ現在はかなりコストが高騰し、結果的に日本に到着するころには$10000のバイクが¥1,900,000ぐらいになってしまうこともある。 ハーレーの車体の価格は、この輸送コスト高と円安の問題、日本国内のバイク需要増によるインフレ、ビンテージハーレーなど廃番商品の人気増とそれに伴う希少価値の急激な上昇などによって上昇し続けている。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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