総務省が、盗聴が不可能とされる「量子暗号通信」や人工知能(AI)などの研究開発のため、令和5年度予算の概算要求で438億9000万円を計上することが23日、分かった。これとは別に金額を示さない事項要求も盛り込んでおり、年末にかけて確定する。岸田文雄政権は、科学技術分野の投資の柱として量子技術などを重視しており、技術革新や競争力強化に取り組む方針だ。量子暗号通信は、電子や光など極小の物質の世界で起き
Source: グノシー経済
〈独自〉総務省、量子・AIに438億円 令和5年度概算要求
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