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貧乏サラリーマンが見た世界197

今朝のイスタンブールは23度、バルコニーからの爽やかなそよ風を感じながら、日曜日でもあり、まだベットの上でゴロゴロしている。何とも心地がよい。今日も快晴なようだ。当地はハイパーインフレに見舞われているので、もはや物価水準は日本と変わらず、週末でも出掛ける事もなく貧乏サラリーマンらしく貧乏生活を送っている。とは言っても夜、たまには同僚とレストランで食事をするのだが、繁華街には怪しげな場所はあっても日本でいうところのクラブやスナックはなく、二次会はホテルのバーくらいしかないので、一晩一万円以内には必ず収まる。後は外食の回数を増やさなければ、お金は貯まっていく。貯めるのが、この直近3年間の出稼ぎの目的なので、必然の貧乏生活である。とはいえ、年に数回は旅行に出掛け、息抜きをする。精神的な安定を維持する為にも必要な出費である。使う時にはお金を使うが、稼ぎが、対生活費、何倍になっているかを計算すれば、勿論、今の方が現役時代より高い倍率になっている。生活コストの何倍の収入を産み出せるのかを考えて働いている。日本も同様に如何に生産性という効率を上げるかを考えないとならない。無駄を徹底的に排除して投入コスト1単位あたりのGDPを上げる必要がある。その意味では、大量の再生エネルギー電源を必要とし、水からの転換効率の悪いグリーン水素なんて国土が狭く、エネルギー密度を無駄に出来ない日本にはそぐわない。風力

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